黒いビーチグラス。
ウィキペディアによれば、
黒のシーグラスは1860年代以前のガラス、正確には暗いオリーブグリーンのガラスに由来するものが多い。またオーストラリアの海岸で発見される黒のシーグラスは、1940年代のビール瓶のものである。このシーグラスの希少性は、ビンの生産時にガラスと共に(色付けのために)成分不明の物質が使われた事による
とある。
確か、数年前に湘南のビーチで見つけたのが、この黒いビーチグラス。
黒いビーチグラスを見つけることが相当難しいなと思うのが、見た目、石との区別がほとんど付かないという点。
一生懸命探していても、そうそう、簡単には見つからない。
中腰で砂浜に視線を落としながら「あれは、きっと石だもんなぁ」と通り過ぎ、「ん?何となく違うかも?」という感じで、再度、その場所に戻って、それを手に取り、「これ、ビーチグラスじゃん!」となる感じです。
黒いビーチグラス、かなりのレア物です。
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