和歌山ビーチグラスプロジェクト@南紀白浜。
和歌山県の白浜ビーチで、何ともワクワクするプロジェクトがスタートします!
それが「和歌山ビーチグラスプロジェクト@南紀白浜」です。
和歌山県の白浜と言えば、白浜ビーチ、椿温泉、熊野古道、ハワイ州のワイキキビーチとの友好姉妹浜でもあるなど、素晴らしい自然環境が揃った場所です(伊豆の自然環境にも非常に似ていますね)。
白浜観光協会公式サイトはこちら。
・・・ですが、観光客が捨てていくゴミが問題であったり、こんなにも素晴らしい自然環境が残る白浜エリアでも、観光客が年々減ってきているということで、何か対策を・・・とのことでした。
今回のプロジェクトリーダーである、和歌山県のビーチマネー1号店のSanbashiさんが、数ヶ月前から事務局に色々とお話しをしてくださいました。
Sanbashiさんは、白浜エリアを中心にビーチマネーを広く展開していき、海岸清掃をはじめ、海辺の環境教育、様々なイベントの実施、最終的にはビーチグラス・流木・貝殻などをたくさん集めて(第1目標はビーチグラス100kg!)、建築家やデザイナーなどと一緒に「町自体をアートしてしまおう!」という大きな目標も掲げていまして、それによる経済効果、地域の活性まで焦点に入れて、今後、活動をしていきたいと熱く語ってくださっています。それが、今、正に、動き出します!
今後、白浜エリアのビーチマネーショップの数が一気に加速しそうです。
ぜひ、関西エリアのビーチ周辺でもビーチマネーをどんどん有効利用していただき、日本中のビーチがもっとキレイになることを心から願っています。
「南紀白浜ビーチグラスプロジェクト」、ぜひ、応援してくださいね。
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